ここ数ヶ月、『第二のロッキード事件!』と言われながら『籠池と加計スキャンダル』を稀なる長期政権の安倍晋三首相が深く関わり、便宜として禁止されているはずの謝礼現金を受け取っている事が問題になっているけれど、すぐに退陣しない…というか、出来ない安倍政権。
なぜなら、次に出来る人が、現役大臣も含めて、みんな真っ黒けなので降りられない。といったアホみたいな事情が多分真相なのは間違いない。
海の向こうの近所の韓国では現役の朴大統領が、自分の政権ブレーンのかなり上位に40年、近しく付き合ってきた新興宗教の教主を自分の大統領就任時に就任させたり、便宜を図ったりしたために退陣に追い込まれて取り調べと裁判が本格的に始まった。
もう一つの黒船以降、一時を除いて取り敢えず世話になってるアメリカは先の大統領選でトランプ現大統領側が候補者の時点でロシア政府に援助を呼びかけて同盟関係を結んだり、この件を調査していたFBI長官が、「マズい」と思った大統領から更迭→解任されてしまい、結局、元FBI長官が引き続き精査、現在就任した新長官と共に引き続き調査、捜査する事が決定されるヤブヘビ状態で、世界が『クロか?シロか?』を見守っている。
のだが、多分、韓国大統領も、我が國の元首も、米を野菜扱いして喰わない國の大統領も確実に黒だと思う!
もう、ここまでバレてんだから、ええ歳して二人とも認めなよ…。
日の本の國はFBIみたいな組織が警察庁の中に無いのか(。´・ω・)?。
こんな國だと益々若者たちが将来を悲観して自殺すると私は考える。
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そう言えば、昨年の十月実家に帰った際に近所のコンビニでおやじ狩りに遭いそうになり、慌てて逃げたが、その内ひとりの家は突き止めて仕返しは完遂した。ので、ことなきを得た。
だが、その日の内に中学の大後輩が、私よりも七歳年下の同市内のやや離れた場所にあるお家のお父さんをぶっ殺した。
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それから今年の一月に親子ほど年の違うダチのNくんと遊んで、彼と別れた一分後、大阪府警の旭警察の制服巡査二人(オラオラ系と好青年)に職務質問されて三時間ほど拉致られた。
理由は護身用の特殊警棒を携帯していたからだ。
捕まったのが夜の九時半であり、保釈されたのが午前零時三十分。
私が最初に行ったのは仕事で行路体のお客様をお迎えさせて戴いたとき。
それから行き着けの店で自分が暴れて拘置されたとき。
パルナス次元兄貴が森小路の駅前で倒れてたのを保護されて迎えに行ったとき。
それ以来の数年ぶりの旭署(きょくしょ)であり、
自分を保護したオラオラ系の前出のおやじ狩りしてきたガキと酷似していた、口の聴き方すら知らないポリ公で取調室で自分の経歴をはなした途端にガキが
「お前なあ!」
と言ってきたので、
「お前の認識番号『旭●●●』。2ちゃんねるにさらすんでよろしく、それとお巡りさん、俺のスマホ持って来てくれへんか?」
と自分がいうと、顔色を真っ赤に変えて慌てて出て行き、防犯課の刑事に捜査官が変わった。
刑事は変わり、俳優の故 加藤益博さんにそっくりの刑事さんが来て事情聴取された。
「だから、すぐに私の前の勤め先か、行き着けの店に電話してくれよ!。俺の身の潔白が晴れるからさあ!」
と懇願したが無理だった。
が、しかし、この刑事さん、なかなか話の解る方で、さっきのオラオラ小僧よりもベテランで趣味、こと、スポーツやロボットアニメの話をしてくれた、自分よりも六歳お若い刑事さんと知り、大変良い気持ちの事情聴取を受けられたのは収穫であった。
勿論、特殊警棒は没収され、自分よりも七歳年長の俳優の鈴木正幸様(大森巡査役)激似の巡査部長と私を捕縛した先ほどの好青年巡査とロビーで雑談。
「ま、楠元さん…僕らも御役目の宮仕い。
色々あるから、許してやってよ!」
と巡査部長に言われると仕方がない。
で、もう一度取調室に招かれたので行くと捕縛しやがったオラオラのガキポリだ。
オラオラが余計なひとことを言った。
「御身内の方か御友人の方を迎えに来て頂く訳にはいきませんか?」
今までコイツに対して想ってた事が爆発したので、
「殺すぞ!」
オラオラはギョッとして、慌てて取り調べ室から出て行き、巡査部長と好青年巡査が飛んできてくださり事なきを得た。
高殿の自宅まで、巡査部長と好青年が送って下さり、御二人とは僭越ながら意気投合させて頂いた。
それから、度々、警邏中の二人に会うと今では声を掛け合う仲だ!
EXILEみたいなオラオラは許さないけれどな!。
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この三件の事件は全くの別件ながら、最近の若者たちは欺瞞と暴力といった悪に餓えている気がするのだ。
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みんな必死に生きているが、弱い物いじめも増え、強いものを苛める窮鼠猫を咬む事も起こってる。
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もう、こんな世の中には絶望するしかないのか!?。
宇宙船に攻められないと、この青い地球はひとつになれないのか!?
否、希望を信じることさえ出来れば人はみんな次のsceneに向かうことは出来るはずだと私は自分の肉体が消滅するまでは信じて生きていこうとつよくつよくつよくつよくつよく想った!
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尚、この話には後日談があり、翌日にこれまた親子ぐらい歳の離れたダチのこうちゃんに話すと
「じゃあ、どうやって自衛すれば良いの(。´・ω・)?」
言われて悩む49歳と21歳。
上記の会話の二週間後、我が家にこの特殊警棒は『所持放棄証書』まで書かされたのに、無事に旭警察署から帰宅。
止せば良いのに刑事さんたちが必死に磨いてくれたのか物凄くピカピカになって還ってきたf(⌒-⌒; )V。
(了)